部屋の核となるソファ
部屋の核となるのはソファです。その配置は重要です。例えば壁から離して置くと、空間に奥行が生まれます。後ろには収納スペースを設けたり、飾るコーナーを作ることで、実際の広さよりも空間にゆとりができます。
ソファの配置
例えばL字型に配置することで、人と人との距離感が狭まり親密な雰囲気が生まれます。また、存在感のあるソファは中央に配置することで、部屋の主役になります。斜めに置いてみると、ラフな雰囲気でくつろげる空間になります。
サイドテーブル
ソファでくつろいだまま手が届くところに、小さなサイドテーブルがあると便利です。無理して詰め込む必要はありませんが、
スペースが空いているなら快適度がアップします。ときどきお茶に手を伸ばしたり、読みかけの本を読んだり、活用してください。
飾り棚
ソファを壁から話すことで生まれた空間。ちょうど触ったり倒したりしにくい場所でもあるので、飾り棚などを置いて花や緑、小物やコレクションなどを飾ると、自分らしい部屋になります。高さを座った時の目線にするとより効果的。