部屋別 家具の配置③ ~子供部屋~

子供部屋は、ベッドや勉強机、本棚、衣類やスポーツ用品などさまざまな家具が必要になってきます。6畳の広さが一般的ですが、もっと小さな部屋だと衣類や本などをしまうスペースを、設けなければなりません。 子供部屋 子供部屋のように広さが限られているところでは、下がデスクや収納になっているロフトベッドを選んだり、壁に棚を作るのも良いでしょう。空間を立体的に利用するのもアイデアです。

2人で使う子供部屋の場合は

子供部屋を2人で使う場合は、勉強机を並べて置くこともあるはず。その場合は、勉強に集中できるように、机の間を本棚やロールスクリーンで仕切るなどの工夫をしてあげましょう。

部屋別 家具の配置① ~LD~

LDは家族が団らんしたり、食事をしたりする多機能な空間。必要な家具も多くなりますが、通路に必要なスペースを確保したり、ドアを開けた時に家具にぶつからないか等、細かなところもチェックする必要があります。限られた空間になるべく多くの人が座るには、ソファーをL型に置くのがお勧め。コーナーに設置すれば、空間が有効に使えて、ソファーに座った時に部屋全体が見渡せる為、広々と見えます。

テーブルまわりに必要なスペースは

椅子をひいて腰かけたり、立ったりするのに必要なスペースは、約60cm。腰掛けている人の後ろを通る為には、60cm以上が必要になる。動作の為の最小限のスペースは確保しよう。

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