家は自分たちの空間

インテリア 家は、自分たちの「好き」と「気持ちいい」が詰まった空間です。ですから、ふたつとして同じ家はありません。温かな灯りか、それとも窓から見えるたっぷりの緑か…。自分たちに幸せを与えてくれるものたちを探して、集めて居心地のいい家を作り上げていきましょう。

いちばんの贅沢

普段着の自分でいられる空間。そんな気取らない、気張らない、よそゆきではない空間を手に入れたいなら、まず始めに、どう暮らしたいのか、自分に問いかけましょう。そして、手間を惜しまず、少しずつ、ゆっくりと心地よさを積み重ねて、そこにいることそのものが気持ちいい、一番の贅沢な家を作りましょう。

自然と共に

開け放たれた窓の外では木々が生き生きと枝を伸ばして、葉をさわさわと揺らしながら、風が吹き抜けていきます。開放的な窓や吹き抜けをつくることで、小さな家でも、まるで自然と一体になったような空間となります。

小さな緑

窓際のガラス花器やお膳のしつらえに添えられた、庭のもみじのひと枝。自然と共に暮らしたいならば、そこかしこに小さな緑も欠かさないようにしましょう。小さな緑は、季節をさりげなく教えてくれるのです。

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