収納術の基本

収納と聞くだけで頭が痛くなる人はいませんか？収納が苦手だという人も、自分に合った方法を知れば収納も楽しくなります。収納が苦手だと嘆く前に、どのくらいの分量のものを管理できるのか知ることが大切です。まず、家にどのくらい収納スペースがあり、有効に使えているかを調べる事が大切です。そして、自分の家の収納スペースを超える量のものは持たない、買わないという意識改革が重要です。

使用頻度の高いものを紙に書きだしてみよう

使用頻度の高いものと低いものに分けるために書きだしてみましょう。すると、生活に必要ないものがたくさん出てくるはずです。2年以上使っていないものは、処分してしまいましょう。

手元収納

手元収納とは、小さくても使う場所の近くに設ける収納です。普段使うようなものをしまっておくスペースの事です。チェストや、ラック、引き出しのついたテーブルなどを利用して、使いやすい所にしまいましょう。リビングの手元収納を例にあげると、リモコンや大きさがバラバラな小物などは、箱などを利用してケースにまとめてしまいましょう。仕切りをつければ、整理もしやすくなります。

天板＋プラスチックの収納ケースを便利に使おう

天板＋プラスチックの収納ケースでスペースを作りましょう。高さや奥行きを揃えたプラスチックケースは、チェストなどと組み合わせると便利。天板の上は、ディスプレイスペースにもなります。